鹿児島市の子どもの室内施設オススメBest5

鹿児島市 室内施設 子ども ライフスタイル

子どものいる家庭のパパママ、週末の過ごし方に悩んだ経験ありませんか?

幼稚園や保育園に通い出した子どもは体力がついてきて、休みの日に一日お家あそびでは飽きてしまいますよね。

週末の予定をあらかじめ家族で相談する家庭も多いのでは?

お家でゆっくり。というときもあれば、

最近出かけてないから、どこか出かけよう!となるときも。

行く場所に困らないように、いくつか知っておくことで助かりますよね!

 

鹿児島市の子どもの室内施設オススメBest5

鹿児島市 ボールプール 室内施設

天気の良い日はいろいろ選択肢があるのに、雨の日のお出かけ先ってなかなか…というパパママのために、私がオススメする鹿児島市の子どもの室内施設Best5をご紹介します!

 

1位:Kids Base HIMITSUBA(ラプラス5階)

2023年12月にオープンしたばかりの完全予約制のキッズスペース。

こちらの施設、谷山駅のそばのLa Plus(ラプラス)の施設内にあります。

リニューアルしたばかりの谷山駅に並び、ベージュをメインにしつつもカラフルなアクセントが散りばめられている建物のラプラスが誕生して、地域活性化している様子が肌で感じられるので、近くを通っただけでもワクワクします。

車を利用して来られる方が多いと思いますが、有料・無料の駐車場が約150台ほど完備。

雨天時を除いては、施設の裏にある無料の砂利の平面駐車場が広くて駐車しやすいのでオススメですよ。

ラプラスの5階にあるキッズスペースHIMITSUBA(ひみつば)は、1階の入り口から、左側にエレベーターがあるのでそのまま5階へ。

ひみつばの入り口前に、発券機があるのでそちらで支払いを済ませ、受付を通ります。

秘密基地のようなハニカムネットに、ボールプール。

デジタルボルダリングに、おままごとコーナー。

子どもにとって、とても魅力的な施設で大満足できること間違いなしです!!

0歳〜1歳までの乳幼児スペースもあるので、小さいお子さんも安全に利用しやすいですよ。

予約方法についてですが、完全予約制…と聞いて”予約が難しいのかな?”と思いましたが、受付締切も前日の23時まで可能で、スマホからサクッと予約できます。

所要時間は50分で、時間帯区分が午前に2区分、午後に4区分あります。

人数制限があるので、人数が多くて遊べなかった…という心配も緩和されます。

施設内にカメラもあるので、危ない遊び方をしていたら館内アナウンスも流れ、トラブルを未然に防ぐように心がけている様子も伺えたので、安心して利用できる施設でしたよ♪

 

Kids Base HIMITSUBAの施設情報は?


住所: 鹿児島県鹿児島市谷山中央1丁目4094−1(ラプラス5階)

時間:10時〜17時(1回の利用は50分)

利用対象:0歳〜小学2年(8歳)の子どもとその保護者

定休日:毎週火曜(祝日の場合は翌日)

料金:子ども(4ヶ月〜1歳)300円

子ども(2歳〜小学2年)500円→平日は400円

おとな500円→平日は400円

 

2位:スキッズガーデン(イオンモール鹿児島)

こちらは、イオンモール鹿児島の3階にあります。

スキッズガーデンは「可愛い子には冒険させよう」がコンセプト。

0〜2歳の子供は保護者の付き添いが必要ですが、3歳〜小学2年生の子どもは保護者の同伴はナシでOK‼️

母子分離をして、遊びを通してコミュニケーション力や自発性を引き出す目的があるそう。

子育ての専門教育を受けたスタッフのサポートがあるので、安心ですよね。

そう言われてみると、スタッフの目が行き届くように、全体が見渡せるつくりになっていたので、納得です。

実は、はじめて行ったときはこのコンセプトを知らなかったので、保護者同伴が当たり前だと思っていて、保護者の料金が無料なんてとても良心的♪と思っていました。

曜日や時間帯もあると思いますが、実際は保護者同伴で遊んでいる子どもの割合の方が多く、子どもだけで遊んでいるのは1〜2割ほど。

コンセプトを知らない保護者が多いのかも…という気づきと、次回は子どもに“ひとりでも大丈夫?”か確認して、大丈夫なら30分ほどスタッフにお任せしてみようかなと、思いました。

ボールプールやおままごと、大きな風船がふわふわ浮いてるコーナー、週末はイベントもあるそう。

私が行ったときは、知育おもちゃでスタッフが遊び方を教えていました。

通い慣れた子どもたちが、そちらに率先して参加していましたよ。

 

スキッズガーデンの施設情報は?

住所:鹿児島市東開町7 イオンモール鹿児島(イオン鹿児島店3階)

時間:10時〜18時

利用対象:0歳〜小学2年生まで

料金:最初の30分が700円(延長15分毎で300円)

 

3位:Kids スペース Asondo(かごしま県民交流センター6階)

「木育」という言葉を耳にしたことがあるパパママも多いのでは?

こちらの施設では壁も床もおもちゃも全て木で出来ています。

木材の匂いや、木のコンコンという優しい音、木のふれあいが子どもの感性に刺激を与えてくれるそうですよ。

木のおもちゃって、温もりを感じますよね。

ここの施設の魅力は、無料で利用できること♪

おもちゃコーナーも、ボールプール、お店スペース、線路と汽車…などあるので、子どもの“好き”に合わせて遊べますよ。

我が家の子どもは、おままごとが大好きなので、お店スペースに大興奮!

木で出来ている果物や野菜で、お買い物ごっこを楽しみました。

楽しめる年齢は4歳くらいかな…という印象。

場所も天文館に近いので、子連れでママ友と遊ぶときに何回か利用させてもらいました。

 

Kids スペース Asondoの施設情報は?

住所:鹿児島市山下町14-50(かごしま県民交流センター6階)

時間:9時〜16時(無料)1回の利用は90分まで

利用対象:小学校就学前の子どもとその保護者

休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)・12月29日〜1月3日

駐車場:施設利用者は2時間無料(30分ごとに150円)

 

4位:天文館図書館(センテラス天文館4階)

センテラス天文館の4・5階にある天文館図書館。

商業施設に図書館って、どんな感じなんだろう…と思っていましたが、新しいもので溢れる店舗から、ガラッと雰囲気も変わり、洗練されたおしゃれな空間で、なおかつ読書を楽しめる館内。

「そだつ・くらす・はたらく・うみだす」の4テーマで構成。

今回オススメするのは、4階にある「そだつ」のコーナー。

子どもの想像力や探究心を育てる本を中心に揃えているそう。

木の温もりを感じる床と、パステルカラーの優しくてカラフルな椅子がゆっくり楽しませてくれます。

ここの魅力は、シューズフラットで読書を楽しめること♪

靴を脱いで、足を伸ばしてのびのびできます。

親子でゆったりくつろげるスペースがあるので、お気に入りの絵本を見つけて、音読しながら楽しめることがお気に入りポイント。

絵本コーナーのそばに雑誌コーナーもあるので、子どものお世話をしながら、大人も楽しめますよ。

 

天文館図書館の施設情報は?


住所:鹿児島県鹿児島市千日町1−16(センテラス天文館4階)

時間:10時〜20時(無料)

休館日:無休

駐車場:専用中駐車場は無

 

5位:りぼん館(与次郎1丁目)

鹿児島市の子育て支援施設のひとつのこちら。

市内で一番大きいので、大型遊具やおもちゃ、絵本もたくさんあります。

他の支援施設は、小さい子向けだったり、少し大きい子向けだったりしますが、りぼん館では年齢が少し離れた兄弟でも同じ施設内で遊べることがメリット。

温水を活用して、1年中水遊びができる“じゃぶじゃぶ広場”

天候を気にしなくてOKな室内で砂遊びできる“さらさら広場”

無料施設で、ここまで充実しているので近場の方が羨ましい限り。

イベントもほぼ毎日開催しているので、ぜひチェックして活用してくださいね!

 

りぼん館の施設情報は?


住所:鹿児島市与次郎1丁目10番17号

時間:9時〜17時(無料)

休館日:毎月第1月曜(祝日の場合は翌平日)・12月29日〜1月3日

駐車場:113台(無料)

 

遊びに行くときの持ち物

子ども お出掛け 持ち物

子どもとお出かけのとき、必要なものを準備できていると安心ですよね。

子どもの年齢や行く場所によって、持ち物は異なって来ますが、必ず用意しておきたいものを紹介します。

  • 除菌用グッズ
  • ハンドタオル
  • ウェットティッシュ
  • 子どものお着替え一式
  • ビニール袋

とりあえず、これが揃っていればどうにかなります。

慌てないためにも、お出かけポーチを作っておくのもいいですよね。

 

まとめ

鹿児島市 室内施設 子ども

私がオススメする『鹿児島市の子どもの室内施設オススメBest5』

1位:Kids Base HIMITSUBA(ラプラス5階)

2位:スキッズガーデン(イオンモール鹿児島)

3位:Kids スペース Asondo(かごしま県民交流センター6階)

4位:天文館図書館(センテラス天文館4階)

5位:りぼん館(与次郎1丁目)

雨の日だけではなく、兄弟がいる家庭で、下のお子さんが小さいとき。

暑い夏の日、屋外は避けたいとき。

そんなときにも、遊び場に困ったらぜひ足を運んでみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました